あんばらんす。

忘れかけの備忘録

担当という定義

「誰担ですか??」


ジャニーズ好きが集まる場所では必ず耳にする言葉。

もはやその人の名前より重要視されていると言っても過言ではないくらい、必ず聞かれる担当。私自身、名前は聞かれずに担当だけ聞かれて会話が成り立ったことは何度もある。挨拶と同じくらい当たり前で重要なのです。


色々な方のブログを読み漁っていて、担当の定義について考えている方が多くいたので、私も考えてみた。

既に書かれた方たちの意見にだいぶ影響を受けていますので、ご了承下さい。




・ジャニーズで一番好きな人

これはこれで納得しました。シンプルかつわかりやすい。


・団扇を持ちたいと思った人

これも納得です。でも、団扇を持つスタンスって人によってマチマチですよね。担当しか持たない人、そのグループそのグループに合わせて持つ人を変える人etc…

もし私が贔屓にしてるグループ以外のコンサートに行ったら、そのグループの中で1番気になるメンバーの団扇を持つかもしれません。だからといって、その人の担当を名乗ることは無いと思います。


・成長を見たい人

これも納得!でも、どのジャニタレに関わらず、成長を見守れるのは楽しい。新しいことをやっているのを見ることは楽しいので見ていきたい。


うーん…難しい。※あくまで私の中の定義です。意見を否定する訳ではありません。



「今まですごい好きだったジャニーズは何人いますか?」


こう聞かれたら、私は3人と答えます。


しかし


「今まで担当になったのは何人ですか?」


こう聞かれたら、回答に少し悩んでしまいます。おそらく2人と答えます。もしかしたら3人と答えるかもしれません。


消えた(かもしれない)1人と残った2人の違いは何なのか?

担当とは何なのか?


一つ前の記事で、私はファンとヲタクについて書きました。

お金をかけるかかけないか、これが大きいということも。それは「担当」にも通じるものがある気がします。


残った2人は所謂、現担と元担です。コンサートで何度も生で姿を見たし声も聞きました。その為にお金も使いました。

一つ前の記事でいう、小6で好きになったJr.が元担。そして現担です。もちろん団扇も持ちました。

そして、事あるごとに一喜一憂して疲れます(笑)


消えた(かもしれない)1人は、初めて好きになった贔屓Jr.です。当時の私は小1かな?まだ生でジャニーズを見るという概念が無かった頃に大好きだった人なので、未だに本物を拝んだことはありません。

この人にお金をかけて何かをしたことがないのです。

だけど、未だに大好きで特別です。現担は会ってナンボな気持ちが強いのですが、この贔屓Jr.は2次元感が強いというか、活躍をメディアを通して見れれば十分幸せ。活躍を祈れる人です。

アイドルとして、憧れとして、好きな気持ちが強いのかもしれません。まぁ、死ぬまでに一度は生で見てみたいですけど(笑)

プラスの感情が沸くことはあれど、負の感情が出てくることはほとんどありません。


同じように「好き」なのに、どうして最初に好きになった人は担当としてカウントしないのか。

やっぱりそれは自分の中では、お金を使っているかいないか、なんですかね〜。なんか現実的で夢がないけど(笑)

あとは、その人が原因で感情がどれくらい動くのか。←えらい抽象的


色々考えてたら訳わかんなくなって来ましたが…

私の中の「担当の定義」とは



“お金と時間をかけて会いに行きたくなって、感情が激しく揺さぶられる人”



になりますかね。


……難しすぎる!!!ジャニヲタ奥が深い!!!